5. 症状が進行したときサメ軟骨をどのように使用したらよいですか? | ||||||||||||||||||||||||
動物と人間での実験で得られた結果では、症状が進行した癌患者への投与量は
患者の体重1kgに対し1日サメ軟骨1gがよいということがわかりました。 しかし、サメ軟骨の服用(服用量を多くすると早く大きな効果をもたらす)が効果を示すこと を信じ、服用量を多くしたときにも関連した毒性はなにもないので、医者は末期癌患者や 急速に悪化している患者には服用量を多くしています。1日に患者の体重1kgに対しサメ 軟骨を2gに増やして、効果がありました。 体重1kgに対して1gを基にしてここに毎日の服用量とスケジュールを記します。
サメ軟骨はプロテインを腸で吸収し、働くと思われます。 腸の酸と消化の影響を最小限にするために空腹時(食事30分前)に服用するとよいでしょう。 患者によっては1日の服用量を2回、3回、4回と分けます。 服用量を多くする場合は1回に24gまでとします。 高品質のサメ軟骨はかすかな味と香りがあり、どなたにも簡単に用いることができるでしょう。 一般には癌が消え去り腫瘍マーカーが普通になるまで量を多くして服用をします。 少なくとも20週は服用量を多くします。しばしばもう少し長い間服用量を多くし続けます。 この間に腫瘍が消滅したり著しく縮小した場合はその後4週間は半分の量に減らすことができ ます。そしてその後は1日に8〜20gを服用します。 (『サメは癌にかからない』の第4章を参照。『サメはまだ癌にかからない』の第9章を参照。 サメ軟骨「A Promise Kept」のビデオテープ参照。) カプセルのサメ軟骨をお使いの方は、1カプセルは0.54gですので 1日の服用カプセル数=1日の服用量(g)÷0.54g を計算してください。 |